さざの、様作品

さざの、様作品

君が、童話になる前に

「…先生? 何故、私はこんな森へ…?」 彼女は現実を閉じられたことに瞠目し、最後の扉の亀裂へ指を触れたが、もうそれは縫い留められて消えてしまった。 ――とはいっても、この扉を作ったのは私自身なのだが。
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